野村ゼミ14期生募集

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シラバスへのリンク(K-SAMRPY)

シラバスのエッセンス

授業のテーマ
今後2年半のゼミのテーマは「デザイン思考」
演習Ⅰのテーマは「デザイン思考で行動経済学を情報デザインする」
具体的には『行動経済学の図鑑』を制作します。

授業の内容
授業のテーマを因数分解すると、こうなります。
(1)ゼミとして何を学ぶか=デザイン思考(デザイナーのように思考すること)
(2)何を素材として作業するか=ここのところノーベル賞を受賞している行動経済学研究(日本人による新書は除く)
(3)どんな作業をするか=情報デザインの観点から行動経済学の考え方をわかりやすく整理して本にまとめる。→『行動経済学の図鑑』
(4)作った本を題材にしてラジオトークする=ノムラゼミラジオ計画

到達目標
ここから始まる2年半のゼミ活動の到達目標です。
(1)クラウド環境を活用して、情報共有と議論ができる。←最先端のクラウドを利用します
(2)個人芸ではなくチームとして学びを作品化できる。←好きとか嫌いとか、どうでもいいじゃん! 目標をチームで解決することを学ぶ
(3)デジタルとアナログをつなぐ成果物を制作できる。←かなりヘヴィ
(4)バックヤードのコミュニケーションに関与できる。←かなりヘヴィ
(5)コミュニケーションの中でタフなメンタルを鍛えることができる。←かなりヘヴィ

ゼミ募集要項の野村ゼミPDF(大学公式サイト)

ゼミ募集要項のエッセンス

(3) ゼミの進め方(合宿など正課授業以外を含む)
シラバスに詳細に書いてあります。必ず読んで下さい。
メディア系の博物館見学などは予定していますが、合宿や飲み会などはゼミ生の企画によります。
基本的にはアフターゼミにお茶会をやります。
90 分授業ですが、ほとんど時間内には終わりません。
バックヤードのコミュニケーションはクラウド上でほぼ毎日やります。並の量ではないと覚悟して下さい。そうでないと本はできません。
とくに特別な才能は必要ありませんが、アルバイトやサークルなどで物理的に時間の取れない人や、長い実務的なメッセージを読み書きできない人は、かなり苦しいと思います。このあたりは 3 年ゼミ生に聞いて下さい。
(7) その他
土曜日3時限目の予定です。
具体的な手順などはシラバスに詳しく解説してあります。シラバスを自分ごととして読んでから応募するかどうかを決めて下さい。
言葉の軽みとは反対にヘヴィなゼミになります。なぜなら「ものを作りながら学ぶ」からです。
時間的にも「毎日がゼミ」状態になりますし、ダメ出しを相互にするのでメンタル的にもタフでないとツライかもしれません。それは先輩(3年生)に聞いて下さい。なお現4年生のゼミは私が派遣研究だったため、もともとありません。

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選考方法(最終版)

エントリーシートを提出して下さい。テーマは①か②のうち1つ選んで下さい。
①「今の私の知識は、どこに由来しているか?」みなさんは幼少期の頃から多様な知識を学び続けてきたわけです。その知識は学校教科書に書いてあることだけではないでしょう。教科書以外の知識はどこから学んだのでしょう。自分なりに細かくジャンル分けして説明して下さい。
②多様なメディアが玉突き状態にある情報環境を「トランスメディア環境」と呼んでいます。これを前提に世の中の空気を変えるような企画を考えて、それへの準備としてゼミ企画を考えて下さい。ヒントは追って私のウェブサイト上で説明します。
なお、野村ゼミは言葉を重視します。人一倍の読書力と文章表現力がないと苦労します。そこを中心に判断しますので、エントリーシートでそのチカラと強い意欲を表現して下さい。文体や図表や写真は自由です。ただし「私」を主語にして書いて下さい。エントリーシートに書かれたことは信用します。その場しのぎに盛って書かなくても大丈夫。誠実であればいいです。ちなみにゼミ2年半の間に何度も読み返して、それとのギャップ(いい意味でも悪い意味でも)を考えます。提出されたエントリーシートは誰にも見せません。

ゼミ個別説明会・公開ゼミ

公開ゼミをやることにしました。(5月10日に変更)
2018年5月16日(水)2時限目2402教室。「世界語計画」全2回の第2回目をやります。
それ以外は下の時間割を見て815研究室に来て下さい。ミスマッチを防ぎたいので遠慮なくどうぞ。とくに17日が3時限目以外あいています。火曜日は授業のあとにどうぞ。

野村の時間割

エントリーシートの書き方

①「今の私の知識は、どこに由来しているか?」

約20年の人生で自分は何をどこから学んできたのでしょう。それを自分の記憶を頼りに振り返ってみましょう。では、どこからどうやって振り返ればいいのでしょうか。
5つの方法があります。どれか1つを選択すると、すっきり整理できます。知識を網羅する必要はありません。
クロニクル(時間順) 自分の年表を作って、それにそって記憶をたどって下さい。
ジャンル(カテゴリー分け) 学校教科書以外の知識をどうやって学んだのかを思い出して下さい。まずは得意なジャンルをリストアップしましょう。
プレイス(居場所) 自分の居場所ごとに思い出す方法です。場所の記憶って、けっこう芋づる式に出てくるものです。
自分事典(五十音順) 国語辞典などをア行からパラパラめくりながら思い出す方法です。
知識量増進グラフ(連続量順) 20年間でそれなりに知識量が増えているでしょう。それは少しずつではなく、たいていは階段型に増進するものです。自分の知識量の変化をグラフにして、それぞれに名前を付けて解説してみて下さい。
タブーはありません。上限もありません。A4に印刷されていればオーライです。手書きもありでしょう。たんなる思い出話ではなく、今の自分が使える知識のストックがどこから得たものかを考えて下さい。

②多様なメディアが玉突き状態にある情報環境を「トランスメディア環境」と呼んでいます。これを前提に世の中の空気を変えるような企画を考えて、それへの準備としてゼミ企画を考えて下さい。

こちらは未来編になります。特定のメディアのことではなく、情報環境全体のことを考えて下さい。どういうわけか本学の学生は企画力が徹底的に不足しているので、この課題に挑戦できる人は稀少なので優遇します。
「世の中の空気を変えるような企画」は多少ファンタスティックでかまいませんが、ゼミ企画は具体的に考えて下さい。いいものは実行しましょう。

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昨年度ゼミ活動が企業向け記事になりました

ゼミ生たちが取材協力して株式会社クロスメディア・コミュニケーションズから企業向けコンテンツとして発信された記事です。昨年度のゼミ活動のメインがまとめられています。
http://www.crossmedia.co.jp/2018/04/20/4619

行動経済学とはどういうものか

野村ゼミ14期(現2年生)は「演習Ⅰ」で、情報デザインの実習として「行動経済学図鑑」を制作します。行動経済学とはどういうものでしょうか。心配いりません。私たちは専門的な見地から勉強しようというのではありません。出版社の担当編集者として行動経済学のヴィジュアルな入門書に取り組むのです。編集者は何でもやります。そのつど勉強して本にするのです。
現時点では、次の「東洋経済」の記事を読んでください。ウィキペディア日本版の記述だと萎えるので読まなくてもいいです。デフォルトとナッジあたりが情報デザインとデザイン思考に向いています。

セイラーの行動経済学(東洋経済サイト)

試作品(YouTube版)

ノムラゼミラジオ計画

2年前の基礎演習

野村ゼミのCMを作ってみました

2018年5月25日の追記

2年ゼミ生応募者9名のうち5名を合格としました。あとの4名は課題の意味を取り違えていたり短すぎたり、そして何よりゼミでやることをわかっていないようでした。一応全部書いておいたつもりでしたが、リンク先を丹念にたどったり、説明会で私やゼミ生と話をしてないせいでしょうね。2年半のお付き合いになるので、2次募集のときにはちゃんと伝えなくちゃね。