FAB:作りながら学ぶ場所


アクティブラーニングの次のフェイズでもあり、野村ゼミ1期生からずっとやってきた雑誌制作の延長線上でもあるようなことをここ2年間やっています。すべてクラウドによるアクティブラーニング授業の作品化です。そろそろ20冊目が見えてきました。今年度もゼミだけで9冊作りました。幸いにも大学の特別推進研究助成金に採択されたのをきっちり実行したところです。アクティブラーニングは、ものづくりをかまさないと緊張感がありませんし、達成感もイマイチです。なので、ちゃんとした本を作ってきました。その場所をMesoMediaFabと呼んでいます。FABというのは、デジタル的な機材を使用して、何らかの具体的なものづくりをする場所のことを言います。わりと最近の流れだと思います。私は「工房」と言ってきましたので「メゾメディア工房」と呼んでいたのをFABという言葉と出会い、今はMesoMediaFabと呼ぶようになりました。略して「メメ工房」。奇しくもMemeFabと略すると「ミーム」になります。ま、たまたまですが。ラーニングコモンズもいいのですが、こういうFABがほしいところ。仕方ないので自分の研究室を大改造してFABということにしています。すべてクラウドでおこなうので、ほとんど特別な機材は必要ありません。ブラウザと校正用のプリンタがあれば十分なんです。共同作業ができるように50インチのテレビを買ってMacMiniとつないでいます。iPhoneでも十分映ります。