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KindlePaperwhiteを試す

KikindlePWndleの一番安いPaperwhiteを買った。Kindle本はiPadで十分きれいに読めるのだが、あいにく私のは16ギガしかなく、何かを入 れると何かを削除するという具合になってしまって、大量になるであろうKindle本にとても対応できそうにない。128ギガのiPad Airに買い換えたいのだが、それはかなり高価な選択なので、しばらくは買えそうにない。そこで安いPaperwhiteを買ってみたのだが、これはこれでなかなかよい。Kindle本は、日本語のコンテンツはジャンルがかなり偏っているが、英語版はけっこうアカデミックなものがすでにたくさん出ている。事典や 大学教科書のようなものや古典的なものが、けっこうある。値段はもっと安くならんかと思うけれども、Kindle本だとそこそこ読めるのである。というのも、まず内蔵辞書がその場で引けること。辞書いらずなのである。それと、Paperwhiteだと読書の他にできることがないので、ひたすら読むしかないこと。iPadだと、ついついメールを確認したりフェイスブックを見たりと、読書に集中できない。これ、実際には、けっこう大きいことなのである。でもって、フォントを大きくして、 ゴッホの絵のスキンセットを貼り付けて、電車の中で読んでいる。
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